佃モビリティ総研は、自動車環境の高度化が進む中、クルマが社会に対して果たしていくべき
多様な役割を踏まえ、未来を見据えた新しいモビリティ環境の進展に貢献致してまいります。
[ Tsukuda Mobility Research Institute, will continue to suggest the future of mobility society of Japan. ]

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[ Towards the realization of next generation mobile society ]

既に2000年に於ける最初の四半世紀を目前に控えた今日「自然環境に関する多角的な自動車規制の強化」、「国際間競争の激化に伴う自動車並びに移動体技術の高度化」など、自動車業界が社会に対して果たしていくべき役割は、ますます複雑・重層化しています。
そうしたなか「自動車が未来にもたらす学術的な思考」、「産業としての切り口に於ける技術領域の進歩」、「ICTを筆頭に業種・業界を超えた幅広く多角的な連携」が求められています。

私たち「佃モビリティ総研」は、21世紀初頭に於けるそうした次世代交通環境への進化の過程を、単なるいち自動車産業だけの変革ではなく「新たなモビリティ社会誕生に伴う日本の構造変化の始まり」と捉えており、独立系組織ならではの中立・公益的な活動を通して、次世代クルマ社会の進展に貢献致してまいります。

当総研は、モノ造りの環境から自動車販売・物的流通・金融分野だけでなく、整備を筆頭する自動車アフターマーケットからモータースポーツ等の文化的領域に至るまで、ほぼ半世紀に亘って自動車業界を精緻に見つめ続けてきました。
私たちは、そうした知見・知識・経験・ネットワークを糧に、21世紀の日本経済の基礎となるモビリティ社会の発展を目指し、行政や産業の境界線を越えた活動を精力的に重ねてまいります。

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